AQUOSはLINEMOでも使えるのでしょうか?動作確認済み端末や載っていない場合の確認方法についても解説しています。ところでAQUOSのセット販売はあるのでしょうか?新しい端末の入手方法や手持ちのアクオスのLINEMOでの使い方についても紹介しています。
目次
動作確認済みAQUOS一覧
画像出典:https://kakaku.com/item/J0000034569/images/
2022年7月現在、以下のAQUOS端末がLINEMOで動作確認されています。
ドコモ・au・楽天モバイル版
ドコモ版
- AQUOS R5G
- AQUOS R6
- AQUOS sense3
- AQUOS sense4
- AQUOS sense5G
- AQUOS sense6
- AQUOS zero2
au版
- AQUOS R5G
- AQUOS sense3
- AQUOS sense3 basic
- AQUOS sense3 plus サウンド
- AQUOS sense5G
- AQUOS sense6
- AQUOS sense6s
- AQUOS wish
- AQUOS zero2
- AQUOS zero5G basic DX
- AQUOS zero6
楽天モバイル版
- AQUOS sense3 lite
- AQUOS sense4 lite
- AQUOS sense4 plus
- AQUOS sense6
- AQUOS wish
- AQUOS zero6
ソフトバンク・ワイモバイル版
ソフトバンク版
- Android One S3
- Android One S5
- AQOUS CRYSTAL 2
- AQUOS ea
- AQUOS R
- AQUOS R compact
- AQUOS R2
- AQUOS R2 compact
- AQUOS R3
- AQUOS R5G
- AQUOS R6
- AQUOS R7
- AQUOS sense basic
- AQUOS sense3 basic
- AQUOS sense3 plus
- AQUOS sense5G
- AQUOS Xx
- AQUOS Xx2
- AQUOS Xx2 mini
- AQUOS Xx3
- AQUOS Xx3 mini
- AQUOS zero
- AQUOS zero2
- AQUOS zero5G basic
- AQUOS zero6
- Leitz Phone 1
- STAR WARS mobile
- シンプルスマホ3
- シンプルスマホ4
- シンプルスマホ5
- シンプルスマホ6
ワイモバイル版
- Android One S1
- Android One S3
- Android One S5
- Android One S7
- Android One X1
- Android One X4
- AQOUS CRYSTAL Y2
- AQUOS sense4 basic
- AQUOS wish
- AQUOS wish2
- AQUOS Xx-Y
SIMフリー版
- AQUOS R6
- AQUOS sense4 plus
- AQUOS sense6
- AQUOS wish
載っていないAQUOSは使えない?
使用は自己責任
LINEMOでは2022年7月現在、70種のアクオスの動作確認が取れていますが、その他のAQUOSは未確認です。しかし載っていないAQUOSシリーズが全て使えないというわけではありません。
あくまでLINEMOが公式に使えると確認しているだけで、実際には載っていないけれど使えるという端末もあります。しかしその場合の使用は自己責任となり、乗り換え後に使えなかったなどのトラブルが起きても責任を取ってくれるわけではありません。
LINEMOはソフトバンクの回線を使用しているため、ソフトバンクで使える端末は使える可能性が高いです。同様にワイモバイルもソフトバンク回線のため、ワイモバイルで販売されたAQUOSシリーズも使える可能性が高いです。
キャリアによるバンドの違い
なぜこのような相性問題が起こるのでしょうか?
それは、対応している電波がキャリアによって異なり、ソフトバンクの端末ならソフトバンクの自社回線に合わせて設計しているためです。同様にドコモスマホはドコモ回線の電波に対応する設計で、au端末はauの回線に合わせて作っています。
そのため、他社で販売された端末を使用しようとすると、電波の一部が合わずに繋がりにくさや繋がらないというトラブルを起こしてしまいます。
通信できる周波数帯(対応バンド)はキャリアによって複数ありますが、重要なのは以下のバンドへの対応です。規格上、以下の電波に対応しているスマホは、問題なく使えるはずです。
ドコモ |
4G: Band1, Band3, Band19 5G: n78, n79 |
---|---|
au |
4G: Band1, Band3, Band18(26) 5G: n77, n78 |
ソフトバンク |
4G: Band1, Band3, Band8 5G: n77 |
楽天モバイル |
4G: Band3, Band18(ローミング時) 5G: n77 |
対応バンドの確認方法
各スマートフォンの対応バンドはメーカーの製品ページのスペック表などに載っています。
例えばXperia 1 II (XQ-AT42) ※2は公式サイトに以下のような記述がありました。
※2 SIMフリー版
出典:https://xperia.sony.jp/xperia/xperia1m2/spec_sony.html
5G | n77, n78, n79 |
---|---|
4G | Band 1, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 18, 19, 21, 26, 28, 38, 39, 40, 41, 42 |
3G | Band 1, 5, 6, 8, 19 |
GSM | 850MHz/900MHz/1.8GHz/1.9GHz |
これをソフトバンクのバンドに合わせてみると4GがBand1, 3, 8に対応しており、規格が一致して使えることが分かります。同じく5Gもn77に対応しているため、ソフトバンクの5G電波を掴むことができると判断できます。
Band8(プラチナバンド)とは?
実はドコモ・au・ソフトバンクは完全に異なる電波を使っているのではなく、3社ともBand1, Band3は共通して対応しています。それならドコモ・au版も使えると考えてしまいがちですが、Band8に対応していないことが分かります。
実はソフトバンクで快適に通信するためにはBand8への対応が大切です。
Band8はなぜ重要なのでしょうか?
それはBand8はプラチナバンドと呼ばれて、繋がりやすい特徴を持つためです。
画像出典:https://iphone-mania.jp/news-61240/
プラチナバンドはビルなどの障害物にぶつかっても回り込んで届く性質、電波が減衰しにくく郊外に届きやすい性質があり、ビルの中や地下、田舎などで快適に通信を行うために必須ともいえる電波です。
ドコモ・au版は注意
他社の販売しているAQUOSシリーズの多くはBand8に対応していません。そのため、Band1とBand3の効果で一応通信はできるものの、電波の途切れやすいビルや地下、郊外などではつながりにくくなる可能性が高いです。
AQUOSはドコモ・au・ソフトバンク版・楽天モバイル版・UQモバイル版・SIMフリー版があり、キャリア版は販売するキャリアに合わせて使えるバンドを制限しているケースが多く、同じ名前でも通信規格が異なるので、注意しましょう。
例えば、AQUOS sense6は商品名はAQUOS sense6ですが、型番が異なります。
- ドコモ版:SH-54B
- au版:SHG05
- ソフトバンク版:-
- SIMフリー版 :SH-M19
となっており仕様が異なります。
ソフトバンク・ワイモバイル・SIMフリー版はOK
LINEMOはソフトバンク・ワイモバイルと同じバンド(プラチナバンド含む)に対応しているため、SIMロックさえ解除できれば使える可能性が高いです。
またSIMフリー版はどのキャリアでも使えるように、各社のプラチナバンドに対応している可能性が高いため、使える可能性が高いです。これは使いたいSIMフリーのAQUOSのスペック表で必ず確認するようにしましょう。
AQUOSの入手方法
セット販売はない
画像出典:https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2021/20210218_04/
残念ながら、LINEMOではAQUOSのセット販売はありません。というより端末販売自体がないです。しかし、他に入手できる手段がいくつもありますので、ご安心ください。
ソフトバンクオンラインショップで購入
LINEMOはソフトバンクの回線を使っているので、ソフトバンクの販売している端末は相性問題をクリアしています。そこで、ソフトバンクオンラインショップで端末を購入すれば確実です。
以前はスマホ回線とセットでないと買えませんでしたが、2022年現在はスマホ単体購入も可能になっています。ソフトバンクでの単体購入は48回分割払または一括購入もできます。
購入には、本人名義のクレジットカード、本人確認書類、メールアドレスが必要になります。
※端末取り替えサービスの「トクするサポート」、「トクするサポート+」は過去にソフトバンクで端末を48回分割払で購入した方のみの対応となっています。
ソフトバンクオンラインショップはこちら
ソニーストア等でのSIMフリー版の購入
AQUOSはAmazonなどの通販、ヨドバシ、ノジマ、ジョーシンなど家電量販店などで購入することができます。
中古端末の購入
中古でも良い場合、イオシス・ゲオなどの中古ショップで購入する方法の他に、フリマサイトやヤフオクなどで入手する方法もあります。
特にフリマ・ヤフオクで中古を購入する場合は、赤ロム(端末代未払いや不正に入手された端末などでネットワーク利用制限がかかっている端末)を購入しないように注意が必要です。
またSIMロック解除済みか、SIMロック解除ができるかどうかの点も確認することが大切です。
もちろんキャリアはソフトバンク版・ワイモバイル版またはSIMフリー版を選ぶようにしてください。(ドコモ版・au版はバンド8に非対応のことが多く、快適に通信できない可能性が高いです。)
おすすめのAQUOSシリーズ機種3選
AQUOS sense6
画像出典:https://kakaku.com/item/K0001400296/images/
シャープAQUOSからも5G対応スマホが発売されています。その中でAQUOS sense6は人気種(価格コムのランキングによる)で、33,800円から購入でき入手しやすい価格帯となっています。
初期OSバージョンがAndroid11のsense6はこれからもバージョンアップによって使い続けられる端末です。SoCにはQualcomm Snapdragon 690 5G mobile platformが搭載されており、快適な5G通信を行えるようになっています。
バッテリーも4,570mAhという大容量ですが、USB-PD 3.0に対応しており、急速短時間での充電を可能にしています。
またSIMはDSDVで2枚のSIMを使用することができますが、nano-SIMに加えてeSIMなので、nanoSIM×2枚ではない点に注意が必要です。
AQUOS sense6のスペック | |
---|---|
価格 | 33,800円~ |
発売日 | 2021年11月26日 |
プロセッサ | Qualcomm Snapdragon 690 5G mobile platform |
画面 | 6.1インチ |
サイズ | 70×152×7.9mm |
RAM | 4/6GB |
ROM | 64/128GB |
バッテリー | 4,570mAh |
対応バンド | 5G : n3 / n28 / n77 / n78 / n79 LTE : B1 / B3 / B5 / B8 / B18 / B19 / B38 / B39 / B41/ B42 |
LINEMOで使えるか | ◎ |
AQUOS wish
画像出典:https://kakaku.com/item/J0000037982/images/
AQUOSシリーズの中でもお手頃価格で5G通信に対応の機種が発売されました。まだ発売して間もないですが、価格コムでの人気も高く、レビューや口コミの数も増えています。
入門向きの端末ですが、5Gには対応しており、搭載しているSoCも5G向けのSnapdragon 480 5Gで、ストレージも64GB、RAMも4GBと充分にあります。
バッテリーがやや少なめの3,730mAhですが、DSDVに対応しており、nano-SIMとeSIMを搭載しています。
価格コムでは、携帯性、バッテリーに優れるものの、レスポンスとカメラ機能がやや劣る、などの口コミがみられました。
そのため、2万円台で割安ながら5Gを体験できるスマホが欲しい、それほど高機能は求めていないという方向けといえそうです。
AQUOS wish のスペック(SIMフリー版) | |
---|---|
価格 | 26,400円~ |
発売日 | 2022年1月14日 |
プロセッサ | Qualcomm Snapdragon 480 5G Mobile Platform 2.0GHz+1.8GHz オクタコア |
OS | Android 11 |
画面 | 5.7インチ |
サイズ | 147×71×8.9mm |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
バッテリー | 3,730mAh |
対応バンド | 5G :n3 / n28 / n77 / n78 / n79 LTE : B1 / B2 / B3 / B5 / B7 / B8 / B18 / B19 / B28 / B38 / B39 / B41 |
LINEMOで使えるか | ◎ |
AQUOS sense4
画像出典:https://kakaku.com/item/J0000034569/images/
2020年11月発売とやや古くなっていますが、未だに人気が高いsense4です。SIMフリー版は3万円を超えていますが、MVNO(格安SIM)では1~2万円で入手することも可能です。
少し古く5Gには対応していませんが、まだまだ5Gエリアは狭いので、LTE(4G)で問題なく使えます(一応3Gにも対応しています)。
またnano-SIMが2枚でDSDV(物理SIMが2枚挿せる)仕様となり、eSIM搭載機が多くなってきたなかで希少になっているように思います。
バッテリーは4,570mAhと充分に搭載されており、1週間の電池持ちをアピールしています。
価格コムの口コミでは、レスポンス、カメラがやや劣るものの、概ね良好な評価です。
AQUOS sense4のスペック | |
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価格 | 36,100円~ |
発売日 | 2020年11月6日 |
プロセッサ | Qualcomm Snapdragon 720G Mobile Platform 2.3GHz+1.8GHz オクタコア |
画面 | 5.8インチ |
サイズ | 148×71×8.9mm |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
バッテリー | 4,570mAh |
対応バンド | 5G :非対応 LTE : Band1 / B3 / B5 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B39 / B41 |
LINEMOで使えるか | ◎ |
手持ちのAQUOSをラインモに乗り換えて使う方法
SIMロックを解除する
まずSIMロックを解除しましょう。
以下の日付以降に発売されたスマホはSIMロックが解除可能です。
- ドコモで購入した端末:2015年5月1日以降発売
- auで購入した端末:2015年4月23日以降発売
- ソフトバンクで購入した端末:2015年5月1日以降発売
ドコモ・auで購入した場合はマイページなどからSIMロックの解除手続きを申し込みます。SIMロック解除コードが発行されるので、他社のSIMを挿した状態でAQUOSを起動させ、SIMロック解除コードを入力します。
以下の日付以降に購入した端末はSIMロックがかかっていないため、ロック解除が不要です。
- ドコモ:2021年8月27日
- au/UQモバイル:2021年10月1日
- ソフトバンク/ワイモバイル:2021年5月12日
また楽天モバイルはもともとSIMロックをかけていないため、解除手続きは不要です。
申し込みに必要なものを揃える
LINEMOの申し込みには、
- 本人確認書類
- 本人名義のクレジットカード・銀行口座
の2点が必要になります。
MNP予約番号を発行する
この手続きは、今の番号をそのまま使い続けたい方のみ必要です。
MNP予約番号を発行して申込時に入力することで、電話番号の引き継ぎを行います。なおソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルから乗り換える場合は、自動で行われるため、取得手続きは不要です。
その他のSIM回線では以下のようにして発行することができます。
ドコモ |
電話:151番(ドコモ回線より) ネット:My docomoから取得可能 |
---|---|
au |
電話:0077-75470番(au・一般回線より) ネット:My auから取得可能 |
ソフトバンク | 今回は不要 |
楽天モバイル |
電話:050-5434-4653 ネット:my楽天モバイルから取得可能 |
ワイモバイル | 今回は不要 |
UQモバイル |
電話:0120-929-818 ネット:My UQmobileから取得可能 |
その他 |
電話:- ネット:マイページなどから取得可能 |
MNP予約番号には15日間の期限がありますが、10日以上残っていないとLINEMOには申し込めないので、MNP予約番号は申し込み直前に取得するようにしてください。
申し込む
公式ページから申し込みます。今回はMNPを想定していますが、MNP不要(番号を新しく取得する)方は、MNPの項目を読み飛ばしてください。
- 今の電話番号をそのまま使用するを選択
- 利用中の携帯電話会社を選択
- 注意事項を確認
- SIMかeSIMかを選択
- プランを選択
- MNP予約番号を入力(ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルの場合は不要)
- 本人確認書類をアップロード
- クレジットカード情報・銀行口座情報を入力
- 注意事項の確認と申し込み完了
ソフトバンク・ワイモバイルではMNP予約番号の入力は行いませんが、マイソフトバンク・マイワイモバイルにログインするので、ログイン情報を準備しておきましょう。
申し込み後、審査と本人確認があり、問題なければ数日以内にSIMが発送されます。
開通手続き
SIMが届いたら、MNP転入(会社の切り替え)開通手続きを行います。
10:00~19:00の間に0800-919-3448へ電話をかけます。音声ガイダンスで、切り替える電話番号と4桁のネットワーク暗証番号を入力します。
ソフトバンク・ワイモバイルの場合も、ソフトバンク・ワイモバイルの契約時に決めた、4桁のネットワーク暗証番号を入力します。
SIMの挿入
SIMカードの切り替えが終わったら、スマホ本体にLINEMOのSIMカードを差し込みます。
LINEMOのSIMカードは切り離して使う「マルチSIM」のため、使いたいAQUOSのSIMサイズに合わせて切り離します。といっても最近5年以内のSIMカードサイズはほぼnano-SIMなので、一番小さいサイズで切り離せば良いはずです。
スマホの電源をオフにして、SIMカードを差し込み端末を起動します。
APN設定
SIMを差し込むと電話はすぐ使えるようになりますが、データ通信はできません。そのためSIMをいれて再起動したら、APN設定を行います。
※ワイモバイル・ソフトバンクで購入したAQUOSは自動で設定されます。
「設定」→「モバイルネットワーク」→「モバイルデータ通信」→「アクセスポイント名(APN)」と進んで、LINEMOの項目がない場合は、新規作成します。内容は以下のようになります。
名前 | LINEMO |
---|---|
APN | plus.acs.jp |
ユーザ名 | lm |
パスワード | lm |
MCC | 440 |
MNC | 20 |
認証タイプ | CHAP |
APNタイプ | default,mms,supl,hipri |
入力し終わったら、保存して「LINEMO」の項目を選択します。
アクセスポイント名の設定が終わって数十秒ほど待ちます。
Wi-Fiをオフにしてデータ通信ができるか確認してください。
4G/5Gにならない・繋がらない時
SIMをいれてAPN設定をしてもデータ通信ができない、3Gにはなるが4G・5Gにならないという場合は、以下の項目をチェックしてみてください。
- APN設定を見直す
- 端末を再起動する
- しばらく(数十秒)待つ
- SIMカードを入れ直してみる
- モバイルデータをON/OFFしてONにする
などをトライしてみてください。
もし以上を試してみてだめだった場合、他にSIMフリースマホがあればそちらでも設定してみて、繋がらないようであればSIMカードに異常がある可能性があるので、チャットサポートに連絡してみてください。
AQUOSをLINEMOで使う方法のまとめ
- LINEMOの動作確認済み端末リストに載っているAQUOSなら確実に使える
- リストに載っていない=使えない訳ではないが、自己責任になる
- 2015年5月発売以降のソフトバンク・ワイモバイル版はほぼ確実に使える
- ドコモ・au・楽天モバイル版は電波が合わない可能性があり要注意
- SIMフリー端末などは4GのBand1, 3, 8、5G端末なら5Gのn77に対応しているかチェックする
現在使っているAQUOSを使うためには、動作確認済み端末リストで確認する必要がありますが、ドコモ・auの方は載っていない機種の場合も多いでしょう。その場合、どうしてもそのAQUOSを活かしたいのであれば、LINEMOではなく、ドコモならahamo(アハモ)、auならpovo(ポヴォ)を使ったほうがよいのかもしれません。
しかしソフトバンクやワイモバイルの方、今からAQUOSを購入して使いたいと考えている方、ドコモ・auでもラインモを使いたいという方であれば、ソフトバンクオンラインショップでAQUOSを購入する方法もあります。
LINEMOは3GBが990円、20GBも2,728円で使えるという破格のサービスです。回線はソフトバンクをそのまま使っているため、お昼などの速度低下はありません。
AQUOSは高い端末もありますが、回線をLINEMOにして安く乗り換えれば新品を買ってもそれほど負担は大きくありませんし、分割払いにも対応しているところもあります。
ぜひこの機会にLINEMOに乗り換えてスマホ料金を安くしていきましょう!