現在もガラケーを使っている方はいらっしゃると思いますが、LINEMO(ラインモ)でもガラケーを使えるのでしょうか?残念ながら基本的には使えません。また3G回線終了はいつでしょうか。また終了後はどうしたらよいでしょうか。しかし今ではガラケー並みの料金でスマホを使うこともできます。スマホに乗り換えた場合の月額料金についても解説しています。
目次
LINEMOではガラケーは使えない
対応端末に載っていない
残念ながら基本的にLINEMOでは、ガラケーを使うことができません。ラインモでは独自に端末を調査して使えるかどうかを確認し、動作確認済み端末リストに逐次載せていますが、その中で「スマートフォン」「タブレット」しか項目がありません。
しかしリストに載っていないだけで、使える可能性がある機種も存在します。しかし利用は自己責任になり、当サイトやLINEMOは責任を取れませんので、あらかじめご了承ください。
使える可能性があるガラケー
まず、ワイモバイルやソフトバンクで現在販売されているガラケーは、LINEMOでも使える可能性があります。というのはLINEMOはソフトバンクやワイモバイルと同じ電波を使用しており、規格上LINEMOにも適合する可能性が高いためです。以下に例を2つ紹介します。
ただLINEMOでの使用は自己責任ですので、ご注意ください。
AQUOSケータイ3
画像出典:https://jp.sharp/products/aquos-keitai3/spec.html
AQUOSケータイ3(806sh・805sh)のスペック | |
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発売日 | 2019年4月12日 |
サイズ | 51 × 115 × 17mm |
CPU | Qualcomm Snapdragon 210(MSM8909)/1.1GHzクアッドコア |
重さ | 123g |
ディスプレイ | 約3.4インチ 540×960ドット QHD/TFT |
カラー | グリーン/ブラック/ホワイト |
画面サイズ | 3.4インチ(960 × 540) |
連続通話時間 | LTE時で約750分 |
連続待受時間 | LTE時で約630時間 |
通信機能 | VoLTE :〇 4G(LTE):〇 Wi-Fi:〇 |
バッテリー | 1,680mAh |
ROM/RAM | 8GB/1GB |
SDカード | 32GBまで |
カメラ | 800万画素 |
赤外線通信 | 〇 |
その他の機能 | MMS・SMS・緊急速報・GPS対応 防水・耐衝撃性対応、国際ローミング対応 |
SIMロック解除 | できる |
ソフトバンクオンラインショップでの取り扱い | あり |
本体価格 | 28,800円 ※2022年7月現在 |

AQUOSケータイ3の対応バンド表
AQUOSケータイ3は4G(LTE)バンドのBand1, 3, 8に対応しているため、ソフトバンクのプラチナバンド、その他の主要バンドにしっかり適合しています。
またソフトバンク・ワイモバイルのSIMロック解除対象端末で、SIMフリーにすることができます。
Dignoケータイ3
画像出典:https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/lineup/digno-keitai3/spec.html
DIGNO ケータイ3(903KC・902KC)のスペック | |
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発売日 | 2020年3月6日 |
サイズ | 51 × 112 × 17.9mm |
重さ | 131g |
カラー | シルバー/ピンク |
CPU | MSM8909 クアッドコア(1.1GHz) |
画面サイズ | 3.4インチ(854 × 480) |
連続通話時間 | LTE時で約650分 |
連続待受時間 | LTE時で約600時間 |
バッテリー | 1,700mAh |
ROM/RAM | 8GB/1GB |
SDカード | 32GBまで |
カメラ | 800万画素 |
通信機能 |
4G:〇 VoLTE:〇 Wi-Fi:〇 |
赤外線通信 | 〇 |
その他の機能 | MMS・SMS・緊急速報・GPS対応 防水・耐衝撃性対応、国際ローミング対応 |
SIMロック解除 | できる |
ソフトバンクオンラインショップでの取り扱い | 在庫切れ |
本体価格 | 28,800円 ※2022年7月現在 |

Dignoケータイ3の対応バンド表
Dignoケータイ3は4G(LTE)バンドのBand1, 3, 8に対応しているため、ソフトバンクのプラチナバンド、その他の主要バンドにしっかり適合しています。
またソフトバンク・ワイモバイルのSIMロック解除対象端末で、SIMフリーにすることができます。
以上のような比較的新しいガラケー(ガラホ)は仕様の通り、ソフトバンクの4G(LTE)の対応バンドに対応しており、VoLTEでの通話も可能なため3G回線が終了した後も使える可能性が高いです。
ソフトバンクオンラインショップで2022年7月現在在庫があるのはAQUOSケータイ3のみで、Dignoケータイ3は在庫切れでした。
しかしフリマなどでは現在でも時々出品があるため、現状では入手はできると思われます。
使えない可能性が高いガラケー
一方LINEMOで使えない可能性が高いガラケーがあります。
それは
- 3G回線にしか対応していないガラケー
- SIMロックの解除できない端末(2015年5月以前に販売された端末)
- ドコモやauなど他社のガラケー
などです。
まず
3G回線にしか対応していない端末はLINEMOでは使えません。正確には2022年現在は使えますが、2024年1月に停波するため、2024年1月以降は電話・データともに使えなくなってしまいます。
またLINEMOでは他社のSIMロックがかかっているものは使うことができません。それは同系列のソフトバンク、ワイモバイルも共にです。SIMロックの解除ができる端末は2015年6月以降に販売された端末ですので、それ以前のガラケーは使えません。
またドコモやauで発売されたガラケーは、ドコモの電波(Band1、3、19)、auの電波(Band1、3、18(26))にしか対応していない可能性が高く、ソフトバンク回線(1、3、8)を使用しているLINEMOでは使えない可能性が高いです。
シンプルスマホなら対応
高齢者などガラケーになれており、スマホが苦手という方向けに販売されているシンプルスマホは、LINEMOでも一部が動作確認されています。
シンプルスマホは純粋にAndroid端末で、スマホと同じ機能が備わっていますが、文字を大きくしたり電話やメールなどの機能を使いやすくしているなど、外見が異なるだけです。
LINEMOで動作確認済みのシンプルスマホ、かんたんスマホは
- シンプルスマホ3
- シンプルスマホ4
- シンプルスマホ5
- シンプルスマホ6
- かんたんスマホ
- かんたんスマホ2
- かんたんスマホ2+
となっています。
これらは、4G(LTE)に対応しているため、2024年1月以降に3G回線が停波しても使い続けることができます。
SIMロックの解除ができること
画像出典:https://www.linemo.jp/process/simlock/
LINEMOで使うためには、必ずSIMロックを解除する必要があります。※ただSIMロックを解除すれば必ず使えるようになるわけではありません。
ソフトバンクのSIMロック解除対応機種
以下にソフトバンクで発売された端末で、SIMロックが可能な端末をリスト化します。(シンプルスマホ以外はLINEMOでは動作確認が取れていません。)
- シンプルスマホ5
- シンプルスマホ4
- シンプルスマホ3
- DIGNO ケータイ3
- DIGNO ケータイ3 for Biz
- かんたん携帯10
- AQUOS ケータイ3
- DIGNO ケータイ2 for Biz
- DIGNO ケータイ2
- Simply B
- AQUOS ケータイ2
- DIGNO ケータイ for Biz
- DIGNO ケータイ
- かんたん携帯9
- AQUOS ケータイ
- かんたん携帯8
- COLOR LIFE 5 WATERPROOF
ワイモバイルのSIMロック解除対応機種

以下にワイモバイルで発売された端末で、SIMロックが可能な端末をリスト化します。(かんたんスマホ以外はLINEMOでは動作確認が取れていません。)
- かんたんスマホ2+
- かんたんスマホ2
- かんたんスマホ
- DIGNO ケータイ3
- AQUOS ケータイ3
- DIGNO ケータイ2
- Simply
- AQUOS ケータイ2
- DIGNO ケータイ
- AQUOS ケータイ
ソフトバンクの4G回線に対応していること
ソフトバンクの4G(LTE)回線に対応している、VoLTEに対応している必要があります。ソフトバンクの最低限必要な4G回線のバンドはBand1、3、8なので、スペック表などで確認するようにしてください。
また、4G回線で通話をするためには、VoLTE対応機種である必要があります。合わせてご確認ください。
3G回線の終了迫る
3G回線の停波スケジュールが近づいてきました。ドコモは2026年3月31日、auは2022年3月31日に既に終了、ソフトバンクは2024年1月に終了の予定です。
これまで(生粋の3G回線しか対応していない)ガラケーを使ってきた方も、4G回線対応のガラケーか、スマートフォンに乗り換える必要があります。
ガラケーを使う方は、主に電話をよく使う、データ通信はメール程度、といったケースが多いかと思います。また、スマホは多機能すぎて高齢者が使いづらいケースもあります。
その場合は、AQUOSケータイ3、Dignoケータイ3といった外見はガラケーだけど、中身はスマホと同じで4G回線に対応している、というタイプに買い換えるか、シンプルスマホのような簡単に使えるスマホに乗り換える、あるいは本格的なスマホにデビューするなどが考えられます。
3G回線停波後の対策
- 4G通信対応のガラケーに買い換える
- シンプルスマホに買い換える
- 本格スマホに乗り換える
LINEMOでスマホに乗り換えたら月990円!
画像出典:https://www.linemo.jp/plan/
とはいえ気になるのが、スマホ料金で、ガラケーなら月々3,000円以下で使えていた所、スマホは5,000円以上、下手をすると8,000円も払わないといけないと二の足を踏んでしまいがちです。
しかし現在ではスマホでも低料金化が進み、なんと月額3桁料金から利用することが可能になっています。
このページで解説しているLINEMOもその一つで、3GBまでのデータ通信が込みで月額料金が990円という破格のプランがあります。
LINEMOミニプラン3GB | 月額990円 |
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LINEMOスマホプラン20GB | 月額2,728円 |
LINEMOは期間縛りなし、違約金なし、契約事務手数料もなく複雑な料金プランを廃止しています。プランは2つのみで、3GBのデータ容量で料金が990円のミニプランと、20GBのデータ容量で料金が2,728円のスマホプランを用意しています。
2つのプランの違いは使えるデータ容量だけで、電話料金やオプションの費用は同じです。また速度もミニプランだから遅いなどはなく、どちらも同じ速度、品質で、ソフトバンクがつながるエリアならソフトバンクと同じように繋がります。
電話の通話品質(途切れや遅延、雑音など)も良好でソフトバンクと全く同じです。
そこで、ガラケーの方はほとんどデータは使わないので、3GBで990円のミニプランを契約すれば1,000円以下でスマホを持ててしまいます。
通話オプションでかけ放題も安い
しかしスマホでは電話代が高くなるといわれています。確かに電話料金は30秒22円と高く、10分も電話すると440円もかかってしまいます。
LINEMOにも電話が多い方向けに「通話定額・通話準定額」というサービスがあり、月額料金990円に+550円で5分間以内の通話が無料に、+1,650円で24時間カケホーダイになる無制限かけ放題オプションが用意されています。
通話準定額は月額550円追加で払うことで、5分以内の通話が何回でも無料になるものです。通話定額は月額追加1,650円で、24時間、回数・長さ無制限に掛けられるサービスです。
このようなオプションを付けた場合、月額料金は以下のようになります。
3GBのデータのみ | 990円+かけた分だけの通話代 |
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3GBのデータ+通話準定額(5分無料通話) | 1,540円 |
3GBのデータ+通話定額(無制限かけ放題) | 2,640円 |
月額2,640円(基本料金990円+無制限かけ放題1,650円)で、カケホーダイならガラケー料金とほとんど変わりないのではないでしょうか?
キャリアメールも引き継げる
画像出典:https://www.au.com/mobile/service/aumail_portability/
ドコモ・au・ソフトバンクのガラケーからLINEMOなどに乗り換える時、問題になるのがキャリアメールです。LINEMOなどのオンライン専用プランが発表された当時は、乗り換える=キャリアメールは使えなくなるとなっていました。
しかし国からの要請を受け2021年12月以降、ドコモ・au・ソフトバンクを解約・乗り換え解約した後もキャリアメールを使えるサービスが開始しました。これをキャリアメール持ち運びサービスといいます。
そこで大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の回線を解約後も、月額330円程度払えば、キャリアメールを引き続き使えるようになりました。
ドコモメール持ち運び | 月額330円 |
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auメール持ち運び | 月額330円 |
ソフトバンクメール持ち運び | 月額330円または年額3,300円 |
LINEMOももちろんその対象で、たとえば今、ドコモメール・auメール・ソフトバンクメールのいずれかを使っていても、LINEMOに乗り換えてもそのまま使い続けられます。
ただしドコモメールアプリ・auメールアプリ・ソフトバンクメールアプリは使えなくなってしまいますので、Gmailなどメールアプリの設定が必要になります。そのため引き継ぎには、ややスマホの知識が必要になります。
LINEMOを契約する場合の注意点
ガラケーからLINEMOに乗り換える時、注意点もあります。
ショップでのサポートがない
LINEMOはオンライン専用プランと呼ばれ、キャリアショップでのサポートが受けられないシステムになっています。それは先のように990円という破格のプランを提供するために、人件費(ショップでのサポートコスト)を削ったためです。
そのためスマホの知識がある程度はないと、乗り換え手続きや乗り換え後のスマホ利用が難しいでしょう。
困ったときは電話・対面でのサポートがなく、オンラインのチャットサポートのみになります。また、唯一のサポートであるチャットサポートは、混雑していることが多く簡単にオペレータに繋がらない場合があります。
結局サポートが必要になり、ドコモ・au・ソフトバンクに戻る方も一定数いらっしゃるので、この点は注意深く検討する必要がありそうですね。
スマホは自分で準備する
LINEMOではスマホのセット販売はありません。そのため、自分で端末を購入する必要があります。
スマホはガラケーと異なりかなりの機種数があります。そこから自分にあうスマホを探すには、スマホ機種の知識も必要になります。また、LINEMOはソフトバンク回線を使っているので、ドコモ・auの端末は使えません。ソフトバンクに対応するスマホを選ぶ知識も必要になります。
しかしこれはそれほど難しくなく、ソフトバンク用の端末を販売している「ソフトバンクオンラインショップ」で買えば、種類も限られまたLINEMOに相性問題が起きない端末を購入できますので、ご安心ください。
LINEMOでスマホを契約する方法
必要なものを揃える
LINEMOの申し込みには、
- 本人確認書類
- 本人名義のクレジットカード・銀行口座
- スマホ
の3点が必要になります。
本人確認書類は運転免許証や保険証などです。また支払いはクレジットカードと口座振替に対応しているため、本人名義のものを用意しましょう。
スマホはソフトバンク回線に対応しているSIMフリースマホか、SIMロックを解除したソフトバンク回線対応のスマホである必要があります。
家族にお古をもらうなどの場合は、LINEMO対応端末かどうか公式ページの動作確認済み端末リストでチェックしましょう。スマホを新規に購入する場合は、家電量販店、通販サイトなどでLINEMOで使えるスマホを購入するか、相性問題の確認が難しい場合は、ソフトバンクオンラインショップで購入すると確実です。
MNP予約番号を取得する
この手続きは、今の番号をそのまま使い続けたい方のみ必要です。
MNP予約番号を発行して申込時に入力することで、電話番号の引き継ぎを行います。なおソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルから乗り換える場合は、自動で行われるため、取得手続きは不要です。
その他のSIM回線では以下のようにして発行することができます。
ドコモ |
電話:151番(ドコモ回線より) ネット:My docomoから取得可能 |
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au |
電話:0077-75470番(au・一般回線より) ネット:My auから取得可能 |
ソフトバンク | 今回は不要 |
楽天モバイル |
電話:050-5434-4653 ネット:my楽天モバイルから取得可能 |
ワイモバイル | 今回は不要 |
UQモバイル |
電話:0120-929-818 ネット:My UQmobileから取得可能 |
その他 |
電話:- ネット:マイページなどから取得可能 |
MNP予約番号には15日間の期限がありますが、10日以上残っていないとLINEMOには申し込めないので、MNP予約番号は申し込み直前に取得するようにしてください。
申し込み
公式ページから申し込みます。今回はMNPを想定していますが、MNP不要(番号を新しく取得する)方は、MNPの項目を読み飛ばしてください。
- 今の電話番号をそのまま使用するを選択
- 利用中の携帯電話会社を選択
- 注意事項を確認
- SIMカードを選択
- プランを選択
- MNP予約番号を入力(ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルの場合は不要)
- 本人確認書類をアップロード
- クレジットカード情報・銀行口座情報を入力
- 注意事項の確認と申し込み完了
ソフトバンク・ワイモバイルではMNP予約番号の入力は行いませんが、マイソフトバンク・マイワイモバイルにログインするので、ログイン情報を準備しておきましょう。
申し込み後、審査と本人確認があり、問題なければ翌日以降にSIMカードが宅急便で発送されます。
開通手続き
SIMカードが届いたら、MNP転入(会社の切り替え)開通手続きを行います。
10:00~19:00の間に0800-919-3448へ電話をかけます。音声ガイダンスで、切り替える電話番号と4桁のネットワーク暗証番号を入力します。
ソフトバンク・ワイモバイルの場合も、ソフトバンク・ワイモバイルの契約時に決めた、4桁のネットワーク暗証番号を入力します。
SIMの挿入
SIMカードの切り替えが終わったら、スマホ本体にLINEMOのSIMカードを差し込みます。
LINEMOのSIMカードは切り離して使う「マルチSIM」のため、用意したスマホのSIMサイズに合わせて切り離します。といっても最近5年以内のSIMカードサイズはほぼnano-SIMなので、一番小さいサイズで切り離せば良いはずです。
スマホの電源をオフにして、SIMカードを差し込み端末を起動します。
APN設定
SIMを差し込むと電話はすぐ使えるようになりますが、データ通信はできません。そのためSIMをいれて再起動したら、APN設定を行います。
※ソフトバンクで購入した端末は自動で設定されます。
「設定」→「モバイルネットワーク」→「モバイルデータ通信」→「アクセスポイント名(APN)」と進んで、LINEMOの項目がない場合は、新規作成します。内容は以下のようになります。
名前 | LINEMO |
---|---|
APN | plus.acs.jp |
ユーザ名 | lm |
パスワード | lm |
MCC | 440 |
MNC | 20 |
認証タイプ | CHAP |
APNタイプ | default,mms,supl,hipri |
入力し終わったら、保存して「LINEMO」の項目を選択します。
アクセスポイント名の設定が終わって数十秒ほど待ちます。
Wi-Fiをオフにしてデータ通信ができるか確認してください。
3GガラケーのLINEMOでの使用のまとめ
- ガラケーはLINEMOでは使えない
- 使える可能性のあるガラケーもある(非公式)
- au・ドコモのガラケーは使えない
- 3G回線は停波が迫っている
- スマホに乗り換えてもLINEMOなら月990円
- スマホは無制限かけ放題も安い
- キャリアメールも引き継げる
- ソフトバンクオンラインショップで購入すれば簡単
以上最後は少し難しい話になってしまいましたが、990円+かけ放題料金だけで契約できるようになり、スマホへの乗り換えは高額な費用もかからなくなってきています。
ガラケー(3G回線)は最長でも2026年には終了してしまいます。知識のある家族に手伝ってもらうなどして、乗り換えてしまえば、通信料金の節約にもなり、かけ放題サービスに加入すれば通話代の心配もなくなります。
ぜひLINEMOなど安いスマホプラン検討して、月々の通信料金を下げていきましょう!